田舎な島根の地元の駅前に儲からない可愛い雑貨屋さんを開業したい

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仕事
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やあ!!行動力に定評のあるのの乃だよ!!

突然だけどわたし、雑貨屋さんブチ建てたい。

何急に…???ってなったよね。わかる。

でも思い立ってしまったので…意思表明っていうか…ほらそういうのって勢いが大事じゃん??勢いでとりあえず記事書こうって思ったわけ。書くね。

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雑貨屋開業の構想①メルヘンな店

わたしはメルヘンでファンタジーな世界が好きなんですよ。

しかしこの島根の片田舎、そんなもんはどこにもない!!!!!

SWIMMERも!!!(※SWIMMERは全国どこにもない)水曜日のアリスも!!!!ミカヅキモモコもない!!!!!!アリスファンタジーレストランにはじまるメルヘンな飲食店もない!!!!!!!!そもそも雑貨屋も飲食店もない!!!!!!!!!!!!!!正確に言えば2、3軒はあるかもしれん!!!でもそれはほぼほぼないと言っていい!!!!!ないと言うことを許可する!!!!

ないならわたしが作ればよくね???

そういうわけです。(えぇ…)

しかも入るだけでメルヘンな気分を味わえる店っていうなればインスタ映えじゃん?なにかしらの写真撮影とかにも使える?って思ったらコスプレイヤーさんなどに店自体をレンタルスペースとして貸し出すこともできるよねっていう。なにせそういう撮影スタジオに使える個性ある場所、島根の片田舎にはないし…コスプレイヤーさんやカメラマンさんなどに提供できるかもしれないという淡い希望。

雑貨屋開業の構想②ハンドメイドのレンタルボックス

ハンドメイドをね。わたしやってたりするんですけど。

このへんでナチュラルでカジュアルな、汎用性の高い感じのアクセサリーや布小物作ってるハンドメイドの人なら結構いるみたいなんですけど、メルヘン卍ファンタジー卍ロリィタ卍ゆめかわ卍アンティーク卍ヴィンテージ卍みたいな尖った…個性的な…原宿・下北沢みたいな雰囲気のもの作ってる人、マジでゼロなんですよ。(※わたし調べ)

なんせ田舎なのでね!!!!!浮くんですよそういう服装は!!!!!若者が日傘さしてるだけで道行く人に見られるし!!!!キャリーケースごろごろしてるだけで車に乗ってる人が通り過ぎざまにめっちゃ見てくる!!!!!!オシャレ帽子とかストールとか、学生の頃は目立つから考えられない!!みたいな閉鎖的な場所なわけ!!!!閉鎖空間なわけ!!!!!(古泉一樹)

でもわたしは「田舎だから」とかで諦めたくない!!!!!!!!!

もう歳を重ねるとね??「目立つ??ア???上等だわたしが市内で一番目立ったらあ!!!!」くらいの気持ちになるのでブラウスに着物きて地元のショッピングセンターとか行けますけどね???

そもそもそういう感じのものを置いてる店がないんですよ。となればまずはそういう文化を広めるところから始めないといけないジャン?

そこで登場するのがハンドメイドのレンタルボックスです。

県外のハンドメイド作家さんなどコンセプトに合うような方を多く置かせて頂く事により、そういう文化広めていこ★という作戦です。

あと純粋に固定収入になるから(シビア)

雑貨屋開業の構想③わたしの住む市には手芸店がない

ハンドメイドやってる人間からしたら致命的すぎるんですけど、市内に手芸店、ないんですよ…

ハア???正気?????

何年か前までは1軒…2軒…?くらいあったんですが、おばあさんがやってるような手芸店とかだったりで現在は0になってしまいました…

よって手芸用品買いに行きたいな!と思ったら車で20分の隣の市に行かねばなりません。車運転できない人はもっと大変で、隣の市の手芸店は駅から徒歩15~20分くらいのショッピングモールにあるので、一時間に一本の汽車を待ち、駅から20分歩いて行かねばならないのです。

つまり需要は確実にあるのです、100均強しとはいえど、100均には売っていない手芸用品を買いたい人はいるはずなのです!!わたしは買いたい!!!

よって手芸用品コーナーも設けます。手芸店みたいに切ったりするんじゃなくて、すでにパック詰めされたリボンとかパーツとかそんな感じで。

雑貨屋開業の構想④古着屋もない

昨今は古着なんかが流行ったりしてるじゃないですか。

BOOKOFFやセカンドストリートなどのお手軽な古着から、下北沢のおしゃれな古着や高級な古着まで!!!

でも島根の片田舎には古着屋なんてもんはない!!!!!!!!!

そもそも島根県西部にはBOOKOFFもねえ。

わたしがイメージしてるのはSPINNSとかに置いてる感じのヴィンテージやレトロっぽくてそこまで高くないワンピース、ブラウスとかです。店で買取はせずにどこかから仕入れてきて戯れに並べる程度。

売れるとかじゃなく、そこに”ある”ということが…大事…(何)

雑貨屋開業の構想⑤若者がときめく雑貨の店、ない

そもそも雑貨屋がないという話、すでにしたけど雑貨屋ないんですよ。

可愛いものが欲しいな~って思ったときみんなPLAZAとか行くじゃん?salut!とかフライングタイガーとか行くじゃん?ヴィレッジヴァンガードとか行くじゃん?

でも島根の片田舎にはそんなもんない!!!!!!!!!!!!!(またそれ)

ここまで読んだ都会人、「え?じゃあなにがあるの?」とか思った?

ないよ。なにも。

この田舎には…なにも、ないよ。(ホラーじみてきた)

島根の中でもトップクラスになにもない市に住んでいるので…ほんとになにもなくて…ある店といえばパチンコ、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストア、しまむらです。

なんだろうね、いっそ沖縄の孤島とかさ、一面田んぼの藁葺き屋根くらいのレベルに田舎ならまだ諦めがつくっていうかさ。そうでもないわけ。

海に面していて山に囲まれているけど、国道通ってるからそこまでの広大な田舎じゃないっていうか…寂れたシャッター街と空家だらけの町っていうか…なまじ建物があるから夜はサイレントヒルなんだよね…(都会に出た友人が地元を「サイレントヒル」って形容したのが気に入ってよく使ってる)

つまり学生や若者が無意味にふらつきたくなるような雑貨屋、欲しい。

わたしが学生の頃できなかったこと、させてあげたいじゃん…☆彡

その雑貨屋って…下北沢なんじゃね???

さすがにどれか一つだけだと収入的に微妙だなと思っていたのでここまで構想練ってみたんだけど、わたしが建てたい雑貨屋ってもはや下北沢なのでは…?

だってメルヘンでハンドメイドのレンタルボックスあって手芸用のパーツとか買えて古着あって若者がときめく雑貨あるんでしょ?

エッ、それって、下北沢なんじゃね…???

結論:島根の田舎に下北沢作りたい

島根の田舎に下北沢作りたいです。

なにこの結論。いつかできたらいいね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

チャオ!!!

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