仕事をする上で求められる「頑張る」とは実際に頑張っていなくてもいい説

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仕事

こんにちは。転職歴10社のわたしです。

突然ですが、「頑張る」ってなんなんでしょうかね?

20歳になった頃、どういう状態だったら「頑張る」とみなされるのかわからなくて、「頑張る とは」みたいな検索をしたりしていました。しかし答えはワカラナイ

わたしはずっと頑張らないで生きてきたと思っています。

部活も汗水たらして苦しんだ覚えもないし、勉強もまったくしなかったし、大学受験も経験しなかったしで、「頑張ったことはなんですか?」と聞かれても「?」みたいな顔をしてしまう。

だってたいして頑張ってないもの~!

そうして学生生活を送り、夢があったのもありフリーターとして社会に旅立ちまして、いくつか渡り歩いた中のある職場で追い詰められて病みかけたことがありました。

その職場を去ってからしばらくして、ようやく気づいたので皆さんに共有したいんですけど。

題名にある「頑張る」とは、実際に頑張っていなくてもいい説です。

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ある職場での話

アパレルの店員になってみたいな!とおもって、服屋さんで働いたことがありました。

働き始めてその事実を知ったのですが、全員で5人以下の従業員でまわしている小さなお店で、どうやらバイトが半年で10人近くやめているとのこと。

原因は店長のモラハラ風味の態度にある模様…細かいことを端からキツイ言い方で責めてくる感じの…

例に漏れずわたしもやることなすこと裏目にでて端から全部注意され、店長がいると緊張して余計にミスをしイヤミを言われる無限ループに。

さも自分がMAX正しいかのように注意をされるので、その頃のわたしは「できないわたしが悪いんだ。わたしはダメな人間なんだ」と思い込んでおりました。

典型的なモラハラの被害者~!!!フウ~!!!

いや、もちろんわたしが仕事できなかった可能性は否めません。イライラさせたこともあったと思います。でもたぶんですけど、店長本人がなまじできるもんだからバイトに高い水準を求めすぎていたんだと思います。

というか常識的に考えて10年以上勤めてきた店長と入って3ヶ月のバイトがまったく同じレベルで仕事できるわけなくない?どんなスーパースターを求めてるの?質問しても「は?なんでこんな事もわからないの?」みたいな返し方してくる割に質問しないと「勝手に判断しないで」とか言うし。エスパーになれってこと?ウケる

そんなこんなでモラハラ風味の店長に日に日に追い詰められるも、謎の謙虚さを発動したわたしは「どんなにつらくてもクビって言われるまで一年は続けよう」と思い、仕事用ノートを作成。

できないこと・うまくやれないことを書き出しては毎日反省し、スキあらば社員さんに質問しに行きました。

しかし半年経った頃、わたしはやらかしました。

勘違いでクレジットカードのレジの処理を間違えて、いろんなところにめっちゃ迷惑をかけてしまいました。

それが決定打になり、定期的にやっていた従業員評価制度で店長からありえないくらいの低評価をつけられ、

「あなたの仕事のレベルが低すぎます。このままで継続は難しいですね。ノルマもこなせてないし、あなた頑張ったの?何を頑張ったの?成長する気あるの?

~中略~

私何か間違ったこと言ってる?」

(このあたりでわたしが泣き出す)

「半年でこれって、なにしてきたの?

~中略~

わたしも頑張るって口だけの人より成長してくれる新人の子育てたいし、辞めるなら早く言ってください。シフト組まなきゃいけないんで。」

的なことを30分くらい責められて「やめます…(泣いてる)」と言ったので、実質クビです。

一番悔しかったのは、ノート作って反省して、わからないところを社員さんにたくさん聞きに行くという行動を起こしていたのに、それが店長には伝わっておらず、「この子は何もしていない」と認識されていたということでした。

だって店長怖いから聞きに行きたくなかったんだもん!!!!(言い訳)

ウッ今思い出しても納得できないっ…!

仕事を頑張るということ

つまり、この経験から察するに、仕事で言われる世間の「頑張る」というのは、自分の中で努力を重ねることじゃないんです。

上司や同僚などのまわりの人間に

「頑張っているように見えるか」

というのが大事なのです。

エェ~これさ自分で気づいたけどもうなんか…報われなくない?

これが真実なら世間って報われなくなーい???

世間のいう「頑張る」の例

例文出しときますね~。(お薬出しときますのテンションで)

前提として「頑張りを見せたい相手に見えるところで」もしくは「頑張りを見せたい相手に対して」というのが重要です。

・言われたことをメモしている現場をみせる

・付箋に書いてパソコンまわりに貼ったりして「これ、忘れないようにやってるんです~」と雑談ついでにアピールする

・「○○さん、この仕事早いですよね!どうやったら私もできるようになりますか?」とおだて気味に仕事のコツを聞いたりする

 ・定期的に「この前○○って仰ってたじゃないですか?やってみたんです~!」と言われたことを実行している話をする

・他の人に聞いてもいいようなことをあえてその人に聞きに行く

・失敗した時に謝るだけでなく「次間違えないように○○しようと思います」と具体的な解決案を伝たり、「こうしようと思うんですけどどう思いますか?」と意見を聞いてみたり、改善の姿勢を見せる

 

こういうことをしていると、まわりに「頑張っている」と思われます。少なくとも対象には、仕事を覚える努力をしているように見えます。

ついでに「できるようになりたいんですけど、うまくいかなくて…」みたいな悩んでいる感をあわせて出していくと、「自分ができないことを自覚して改善しようとしている」とみなされます。高評価です。

最近のわたしはいちいち人に聞きに行くのが面倒で、ひととおり自分でできるようになろうと思って行動していると、まわりからは「仕事を進んで覚えようとしている!」と評価されがちです。

エッうそ…楽したいだけなんですけど…と思ったりする。

「頑張っているように見える」ことの利点

結局は、頑張っているように見えることが大事なので、別に気持ちが伴ってなくてもいいんです。苦しい思いをしてなくてもいいんです。

よく、新人はメモを取れって言われますよね。

人が頑張っているかどうかって、実際他人にはわからないんです。本来の「頑張る」っていうのは、自分の気持ちの問題なので。

よってみんなひとまずは目に見える行動で判断しようとしている。

メモをとらずに仕事が8割出来る人と、メモをとって仕事が5割出来る人を比べても、おそらくメモをとっている人の方が「頑張っている」とみなされます。

言いながら思いますがへんてこな文化ですね日本は!!!!実力主義じゃない会社が多いからな!!!!結果より過程を見るんだなあ!!!

でも、大体がそうなんです。

ちなみに上記の例、別の職場にて遭遇した言葉選びキツめの細かいお局さんに実践したところ最終的に気に入られ、多少のミスは目をつぶってくれるようになりました。

効果絶大~!

それなりの良心のある人は、頑張っている姿を見ることで、多少問題が起きても「まあ、でも普段から頑張っているから許してやるか」という気持ちになります。

逆に頑張っている姿が見えない人については、「普段から努力してないからだ!許さん!!」となりがちです。

このあたりがわかってくると、社会を生きるのがすこ~し楽になるかなあと思います。

また、細かいことをいちいち言ってくる人は、良く言えば面倒見がいいタイプが多いので、こっちから質問しにいくと喜んで教えてくれたりします。(当然ですが個人差あります!!!)

終わりに

いろんな会社で働いて、この年になってようやく気づきました。

「頑張る」とは、「他人に頑張っている姿勢を見せる」ことなんだなあ…

もちろん、中には実力主義で結果を重視するタイプの上司とかいると思いますので、そういうのには今回の記事の内容は使えないかもしれないです。

ですが今のところ日本の多くの会社は過程重視なので、「自分は頑張ってるつもりなのに正当に評価されない」とか、「頑張るというのがどういうことかわからない」みたいな人にはだいぶ参考になるかと思います。

頑張ってる姿勢を見せればイインダヨ!!!!

あっ、もちろんそれで実力が伴うなら最高だよ!!!

まあ伴わなくても「努力してないし出来ない奴」と「努力してるけど出来ない奴」では評価違うから。君のためにはなるとおもう。

これから社会に出ようという人たちや、社会に出たて!みたいな人たちは、はじめての仕事に辛い思いをしているかもしれません。

そのときはこの記事を…思い出して欲しい…(何)

あと仕事がしんどすぎて病気になるくらいなら、辞めてバイト暮らしでもしたほうがはるかにいいということも言っておく…まじで精神病むより100億倍いい…

病むよりやめた方がいいって話はこっちでもしてるのでよかったら見てね↓

精神病むより無職の方が100億倍マシな件

そういう感じで、自分の精神大切に守っていこうぜ!!!!!!!!!

明日も楽しく生きような!!!!

チャオ!!!!!!!!!

Comment

  1. 通りすがり より:

    クスッと笑いつつ楽しく読ませてもらったんですが…自分の中で努力を重ねることじゃないのは正解です…が、結論が 世間で言う頑張るは「結果を出す」ことです。仕事なので結果を伴わない努力は何の意味も持たないんです。なのでそこの到達するまでどう努力してるかは関係なし。趣味なら別ですが。次がんばってくださいね。

    • のの乃 のの乃 より:

      通りすがり様
      通りすがりなのにコメントありがとうございます!!
      「結果を出す」=「頑張る」というのは同意です。本来だったらそう捉えるのが一番いいんですよね。

      残念ながら結果を出しても頑張っているように見えなければ評価されない、みたいな会社が多いのが現実です…(わたしの体感ですが…)
      日本の会社がすべて結果重視の会社ならば「頑張っているように見せる」などというちょこざいな事をしなくても報われるんですが、そうなるにはまだまだ時間が掛かりそうですよね~。
      よかったらまたブログ見に来てくださいね!(*´ω`*)

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